美容と健康をサポートする健康食品や化粧品を開発される企業様に対して、
ラオス産の安心安全な原料をご提供させて頂きます。
各種エヴィデンスに基づいた効果効能をご紹介致しております。
ホール、ファインカット、殺菌パウダーをご用意しております。
ホール
ファインカット
殺菌パウダー
エキス末
アーユルヴェーダで古くから利用されてきたハーブで、花びらが蝶(バタフライ)のように見えるためにバタフライピーと呼ばれています。
食品としては天然の鮮やかな藍色の元は、非常に安定で分解されにくいアントシアニンの一種「テルナチン」です。その高い抗酸化力から、脳の老化を防ぎ知能を高めると信じられてきました。
ラオスを含む東南アジア一帯では染料やシャンプー、石鹸など化粧品の原料としてとても人気です。レモンなどの酸を加えることで青~紫~ピンクと色のバリエーションが楽しめるため、ハーブティーとしても日本で人気の火がつきつつあります。
インド伝統医学であるアーユルヴェーダで古くから重宝されてきた神聖なハーブです。
インド名はトゥルシーと呼ばれ、様々な症状に効果があることから‘比類なきもの’とも呼ばれています。スパイシー且つ甘い香りが空気を清めるとも言われています。
ラオスでは麺料理、炒めごはん、筍スープなど普段の食事でもよく使われています。
ホール
殺菌パウダー
“クリシュナ”の名前は、肌の色が黒いヴィシュヌ神に由来し、原産地のインドでは広く栽培され、一般家庭や寺院の庭にも見られます。
葉や茎など全体的に深い紫になっており、香り、味ともにほんのりシソが感じられます。
ホール
殺菌パウダー
葉や茎は緑ですが花が紫で、クリシュナの近縁種と考えられています。
3品種の中でもっとも優しい味、日本茶に近い味がある一方でスパイシーな香りがします。
ホール
殺菌パウダー
3品種の中でも特に“森のトゥルシー”として知られており、アジアだけでなくアフリカでも栽培されており、薬用植物としても利用されています。
葉が大きく厚く、全体的に白く明るい色になっています。
花からはレモンのような爽やかな香りがあり、ハーブティーとしては味・香りともに最も強く、野生の生命力が感じられます。
※ファインカットもございます。
ホール
ファインカット
殺菌パウダー
絶世の美女クレオパトラが愛飲したと言われる食用のハイビスカスで、鮮やかな赤色のもとであるアントシアニンとビタミンCでカラダを酸化ダメージから守ってくれます。
また、前回東京オリンピックでマラソン金メダルを獲得したエチオピア代表のアベベ選手は愛飲しており、ローゼルに含まれるクエン酸などの疲労回復成分が大きく貢献したと考えられます。
鮮やかな赤色、爽やかな酸味、多様な美容成分をもつローゼルは、ハーブティー、ジュース、カクテル、デザートなどの原料として幅広く楽しむことができます。
殺菌パウダー
ヒンドゥー教の聖典ヴェーダにおいて、約4000年前から宗教行事やスパイスとして使用されてきたという記載があり、現在はアジア全域でスパイス、薬、化粧品として利用されています。
クルクミン、クルクミノイドおよびその他の揮発性成分が健康に良いとされています。
ホール
殺菌パウダー
養蚕業のカイコの餌でしたが、近年は健康食品として注目されています。特にマルベリーに特異的なDNJ(デオキシノジリマイシン)、Q3MG(ケルセチン3-(6-マロニルグルコシド))という成分が血清関連の有用効果があると考えられています。
原産地の朝鮮半島および中国から離れたラオスでも栽培されており、現在でもシルクの生産が盛んなラオスでは、有機栽培の良質な桑葉が手に入ります。
桑葉はハーブティーでは緑茶のように飲みやすく後味がスッキリしており、殺菌パウダーは抹茶のような明るい緑色を持った、食経験豊かな食材です。
弊社の殺菌パウダー原料は、独自開発の殺菌技術を用いており、一般的な熱蒸気殺菌と比較して微粉砕化により発色が向上し、栄養成分が保持されています。
健康食品だけでなく、クッキー、ゼリー、ケーキ、カラフルライス、パスタ、パンなどの食品から、ハーブティー、カクテルなどの飲料の原料として色付け、スパイスにご使用頂けます。
掲載の植物以外でもお持ちの原料がありましたら乾燥、粉砕、殺菌など加工させて頂きます。
原料は日本だけでなく、東南アジア最後の秘境といわれるラオスからも調達しています。
ラオスには有機栽培に適したきれいな農地と、現地住民に古くから利用されてきた固有の植物が豊富に存在しています。
そのラオスで栽培された新鮮なハーブを現地で健康食品や化粧品の原料として加工しています。
栄養成分や菌数など決められた規格を満たすためには、厳格な作業工程と確かな技術、高度な加工機器が必要です。そこで私たちは、食品の加工においてラオスで最も高い技術と信頼をもつラオス保健省の製薬工場であるPharmaceutical Development Centerとパートナーシップを結び、原料の規格や加工の方法について何度も議論を重ねた結果、高品質な原料の安定供給を実現しています。
ラオス保健省 Pharmaceutical Development Center
パートナーシップ締結の打ち合わせ風景