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研究協力機関

ラオス産ハーブの効果効能を検証するために、国内の先端的な研究を行う機関にてデータを蓄積しています。

「ホーリーバジルには日中のリラックス効果と夜間の安眠効果が期待されます」

石田直理雄教授(医学博士)公益財団法人 国際科学振興財団 時間生物学研究所
所長
石田直理雄教授(医学博士)


実験用ショウジョウハエの睡眠時間とホーリーバジル濃度の関係を検証したところ、混餌(こんじ)濃度が1%の時に睡眠時間が昼夜とも最長となり、リラックス効果が知られている漢方薬の加味帰脾湯(かみきひとう)との比較においても優れていることが確認されました。これにより、ホーリーバジルには日中にはリラックスの効果を、夜間には安眠をもたらす特性があることが明らかにされました。

【グラフ】ショウジョウハエの睡眠時間とホーリーバジル混餌濃度の関係

<ショウジョウハエの睡眠時間とホーリーバジル混餌濃度の関係>

「脂肪吸収を抑制する効果が期待されます」

東京海洋大学大学院 海洋科学技術研究科 食品栄養化学
小山智之准教授(医学博士)

『10種類以上のラオス産ハーブの熱水抽出液を用いて、脂肪分解(吸収)酵素であるリパーゼの阻害活性を測定した結果、ホーリーバジルがリパーゼの活性を最も抑制したため、脂肪吸収を抑制する効果が期待されます。』