ラオス産ハーブの効果効能を検証するために、国内の先端的な研究を行う機関にてデータを蓄積しています。
実験用ショウジョウハエの睡眠時間とホーリーバジル濃度の関係を検証したところ、混餌(こんじ)濃度が1%の時に睡眠時間が昼夜とも最長となり、リラックス効果が知られている漢方薬の加味帰脾湯(かみきひとう)との比較においても優れていることが確認されました。これにより、ホーリーバジルには日中にはリラックスの効果を、夜間には安眠をもたらす特性があることが明らかにされました。
<ショウジョウハエの睡眠時間とホーリーバジル混餌濃度の関係>
『10種類以上のラオス産ハーブの熱水抽出液を用いて、脂肪分解(吸収)酵素であるリパーゼの阻害活性を測定した結果、ホーリーバジルがリパーゼの活性を最も抑制したため、脂肪吸収を抑制する効果が期待されます。』