皆様のお口に入るハーブは、安心安全が保障されなければなりません。
国内の実験農場およびラオス農園では、農薬と化学肥料を一切使用せず、汚染物質が含まれる可能性がある河川水も使用していません。
自分たちの目で生育を確認しながらハーブ本来の自然の力を引き出し、安心安全なハーブの栽培に努めています。
国内の実験農場は、滋賀県北部の小高い丘の上にあります。農薬と化学肥料を一切使用せず、他の畑から影響がない場所で、雨水と地下水で栽培しています。
暑いのが好き、水が嫌い、朝にしか花が咲かない等、個性豊かなハーブたちの力をさらに引き出すために、畑でもトライアル＆エラーを繰り返しています。
東南アジア、インドシナ半島の真ん中に位置し、中国、ベトナム、カンボジア、タイ、ミャンマーの5か国に囲まれたラオスは、綺麗な水、肥沃な農地、薬草が豊富な農業にとても適した国です。
私たちは、ラオスで有機栽培を普及させる役割を担う農林省のClean Agriculture Development Centerと共同で契約農家さんへの栽培指導をしています。また、同じハーブでもラオス固有種があるため、ラオス保健省の伝統医療研究所と協力しながら慎重に品種選定しています。
さらに、IFOAM、USDA、Organic Thailandなど世界各国の有機認証を取得した農場と連携することで、世界に通用する品質のハーブ栽培をラオスに導入していきます。
ラオスの地から、皆さまの美容と健康に資するハーブをお届けします。
